7月24日に開催された「Global Young Academy Osaka ビジネスコンテスト」において、本校学生の益川 雄貴 君が所属するチームがグランプリを受賞致しました！

このコンテストは、今年度は「食」をテーマに、高校生たちが講演やグループワークを通じて二ヶ月をかけて　「食領域の課題」を解決するビジネスプランを構築するものですが、益川君の所属するチームは「孤食(他の家族と一緒に食事をとらないこと)」に焦点を当て、チームプランを発表しました。

◆受賞のコメント

私は、大阪青年会議所主催の「Global Young Academy Osaka～食で未来を創ろう～」（5月9日～7月24日）というアカデミーに参加しました。このアカデミーでは毎年、社会問題をテーマに、高校生がいろいろな学校の人とチームを組んで、ビジネスモデルを考えています。今年のテーマは「食」で、私たちのチームでは「孤食」の問題に取り組みました（「孤食」とは家族など他の人と一緒に食事をとらないことを指します。単身赴任者数の増加、核家族化が進む日本では大きな問題になりつつあります）。プログラムの最後にはビジネスコンテストが開催され、各チームがプランを発表します。そこで私たちのチームはグランプリ賞をいただきました。

このアカデミーでは有名なベンチャー企業やベンチャーサポートの方から指導をしてもらうことができ、とてもいい経験になりました。

◆ご参考

Global Young Academy Osaka ウェブサイト

YouTubeチャンネル(アーカイブの閲覧はこちらから)